働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

星刻の竜騎士XVII

星刻の竜騎士XVII (MF文庫J)
アンネゲルトに囚われたルクレツィアを救出してから二ヶ月後。騎竜学院は夏休みを迎えていた。魔導結社は相変わらず沈黙を保っている。そんな折、母からの手紙を受け取ったアッシュは、故郷のアルバ村に帰ることを決意。アッシュの母親に会えることを期待してか、多くの仲間たちも同行することに。母・アリーシャとの五年ぶりの再会を喜ぶアッシュ。だが実家には、長らく行方をくらましていた父・アルバーンが待ち受けていた。そして、父は衝撃的な事実をアッシュに告げ―!?美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー!今明らかになる、古の血が呼ぶ、宿命の螺旋。







これまでの流れを整理すると、長い歴史を通して敵対していたネハレンニア冥竜王家のモルドレッドとアヴァロン聖竜皇家のエーコの二人が親交を深めつつあり、ルクレツィア皇女殿下の救出もつつがなくこなして一息がついた状況です。
そんな最中にアッシュの元に届いた故郷への帰還を促す手紙が発端となり、ハーレムメンバーにまた新たな火種が……
アッシュの故郷に行けばアッシュの母親に自分をアピールする絶好の機会とあって、今回は誰がパーティーに加わることになるのかワクワクでしたよ。案の定エーコ、シルヴイアは鉄板でこの二人のうちメインヒロインの座は誰が勝ち取ることになるのか。個人的にはシルヴイアにもう少し頑張ってほしいものですね。残念ながら今回はエーコに軍配が上がる結果となりましたが、次回こそはシルヴイアに出番をください。
ヒロイン勢の話しはこれくらいにして。アッシュの故郷への里帰りが物語の大きな転機を迎えることになったドラゴンファンタジーはここへきて一気に面白くなってきました。今まで明かされることのなかったアッシュの父親にまつわる話しはこれまで積み重ねてきた歴史に重みを感じる壮大なストーリーで目が離せない内容でした。