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働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

イチから始める最強勇者育成 (3) 最低ランクの新米勇者たちが半年でレベルを20上げて世界を救った話

イチから始める最強勇者育成 (3) 最低ランクの新米勇者たちが半年でレベルを20上げて世界を救った話 (ファンタジア文庫)

《あらすじ》
俺クロノスは、訳あって元最強勇者という正体を隠し、三人の新米勇者ミア、ライア、シルフィーを育成中。あるダンジョンで幼なじみのユズハと再会した俺。正体がバレそうでビクビクしているところに、ユズハが故郷の村で開かれる「最強勇者大感謝祭」で神器がお披露目されるなんて言うから、ミアたちが食いついちまった。村までユズハに同行することに。吹雪の雪山やら(裸で温めあうのは浪漫)、南国の海やら(水着、ちょっと露出多すぎない?)を乗り越えて、故郷に辿り着いたはいいものの―やっぱこの村、変だよ!俺の銅像に俺の饅頭に俺の体操。正体バレずに乗り切れるのか!?


元最強の勇者クロノスの生まれ故郷に語り継がれる伝説の数々を本人が目の前にいるとつゆ知らず語られる羞恥プレイがたまらなく笑えてくる!! ギャグコメディ系でここまでの笑いと冒険譚を楽しめるライトノベルはもう最高としか言いようがないですね!!
ダンジョンの探索と言えば中に生息する凶悪なモンスターの討伐が常識のはずなのに、元最強勇者クロノスの作り上げた新米勇者がお手軽に楽しめるダンジョンに慣れた三人と世間のギャップの激しさが何度見ても面白い。
「ダンジョンになんで宝箱が置いてあるの!!??」「ボスが一番奥に待ち構えているなんておかしいよ!!」「ダンジョンの仲が整地されてる!!」
ここまでのシリーズで三人の勇者が挑んできたダンジョンの常識と一般的なダンジョンの常識のかけ離れ方がとにかく半端じゃない。どちらが正しいかなんて一目瞭然なのに、現に目の前に『→ボス(立て看板)』があるのが性質が悪い!
元最強勇者クロノスと三人の新米勇者ミア、ライア、シルフィーとのラブコメ劇も交えて、個性あふれるヒロインたちの可愛いイラストと掛け合いが楽しい最高のラノベでした!!