働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

暗黒ハローワーク! 俺と聖母とバカとロリは勇者の職にありつきたい

暗黒ハローワーク! 俺と聖母とバカとロリは勇者の職にありつきたい (角川スニーカー文庫)

《あらすじ》
「この物語は俺、日暮英治がこの現世で過酷な実習を乗り越え、勇者の職を得るまでの、愛と感動の―」「エイジ!あんたマトモな努力してないじゃない!」「あらすじくらい格好よくキメてもいいだろ!お前らのせいで東京駅じゃ警察に捕まりかけた上に、補習までさせられたんだぞ!!」「“村人に話を聞く”実習で失敗したからって怒らないで。エーちゃんは、やれば出来る子だってお母さん信じてる」「お前はお母さんじゃねえ!」「えいたん、表4は作品アピールをするところなのです。文字数の無駄遣いはやめるです」「うるせえバカロリ!!」そんなわけで、現世で始まる暗黒ハローワーク!スタート!

「この作者ならエロい展開に違いない!」「ゆーげんさんの描くキャラでエロいイラストが見られる!!」
そんな邪な気持ちでページをめくったらまさかの純粋にコメディ路線のファンタジー作品。変な勘繰りをしてしまいごめんなさい。
もっとも『魔装学園H×H』も『エクスタスオンライン』も未読で噂でしか内容を知らないのですが……

個人的な事情はこの辺にしておいて。
作品の内容といたしましては、勇者を養成する『光峰勇者学校』の学生が『合同勇者説明会』やインターンシップに参加して職を見つけるまでを描いたドタバタコメディと言った感じですかね。
“勇者”というワードはどちらかと言えばRPG的なニュアンスが強く、あえて具体例を挙げるなら『ドラ〇エ』です。

ド〇クエと言えば、あれって野良で遭遇した敵モンスターを倒すと経験値とお金を獲得できますが、実はあれ、お金を懐に忍ばせているからだそうですよ。
いやー、ビックリしました。戦闘がターン制になるのも、敵モンスターがキッチリターン制に準拠して戦ってくれてるからなんですよHAHAHA……、そんなわけねぇだろうが!!!

ゲームならではの仕様にあえてツッコミどころ満載のボケをねじ込んできて個人的に結構ツボりました。
『ボスモンスターの根城に深夜に事前予約なしに突撃すると、シフトの時間外労働によって残業が発生するから断られる』らしいですよ。これからは気を付けましょう。