働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

物理的に孤立している俺の高校生活 (7)

物理的に孤立している俺の高校生活 ライトノベル 1-7巻セット

《あらすじ》
波乱の生徒会長選挙も終わり、今年もあと1か月を切った。愛河とのことを考えなきゃならない。普通の高校生みたいだなって思う一方、俺のドレインはいまだに制御できる兆しすらない。そんな中、人研が生徒会のクリスマスイベントを手伝うことになる。このメンバーで迎えるクリスマスが、来年もやってくるとは限らない。だからこそ、後悔したくない。異能力のせいで、諦め続けてきた人生だから。俺はついに、愛河を誘う決心をする、のだが。高鷲、どうして、お前―残念系異能力者の青春未満ラブコメ、聖なる夜に紡ぐ第7弾。

大福君と汐ノ宮さんの恋の模様もクリスマスという一大イベントをきっかけに新たな展開を迎えつつあるなか、主人公は愛河に気持ちを打ち明ける決心をつける。一方で、そんな事態を知る由もないエリアスの好意が独り相撲をしてツンデレキャラになりつつあるにもかかわらず、当の主人公が鈍感過ぎて全スルーするコントが鉄板ネタになってきていますね。よく考えてみたらエリアスは幼馴染みポジションなんですけど、先人曰く『幼なじみは負け属性』らしいです。所詮、エリアスみたいなキャラは繋ぎ程度の役割でしかないってことです。

さて、ドレインの異能を有するがゆえに、恋人ができたら手をつなぐこともキスすることも、好意はあってもその先の行為をすることができない先天的魔法使いな主人公は今も異能力の制御に向けて日々精進をしております。その成果は未だ形として現れていない状況ですが、彼の恋の結末に進展があるたびに特訓の内容も変化してきているので、もしかしたら何か制御する手がかりをつかんでいるかもしれません。
クライマックスでは主人公の恋愛模様がえんじゅの介入でさらに混迷と化してきて、やはり青春ラブコメの最後の難関は今も昔も恋愛関係が立ちはだかるんだなと思いました。
それでも自分は、ストレートに愛河ルートのエンディングを見たい気持ちが強いので、どのような結末を迎えることになるのか楽しみです。