働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

ガガガ文庫

育ちざかりの教え子がやけにエモい 4

《あらすじ》 とうとう見つけたよ/何を? 「いいですねェ恋。恋はいい。恋ほど女を美しく見せるものはない」 実家への挨拶を兼ねた伊豆旅行。ところが仙波監督の思惑で、ひなたたち中学生組も参加、その場でドキュメンタリー撮影が始まってしまう。 一方、…

結婚が前提のラブコメ 4

《あらすじ》 ホストと別れ、自暴自棄になるまひる。見かねた結衣たちは、一計を案じる。 「まひるに【ダメだけどダメじゃない殿方】を紹介するのですわ!」 まひるのため、そして縁太郎へのアピールも兼ねて、結衣たちはそれぞれ3人の“ダメンズ”を紹介するこ…

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 4

《あらすじ》 佐藤さん、ついに学校の友達が--!? 夏が終わり、二学期が始まった。元の日常に戻った佐藤さんは「文化祭までに学校で友達を作る!」と決意を新たにする。 狙うはクラスメイトで演劇同好会会長の五十嵐澪! 文化祭の準備を通して彼女に接近…

ホラー女優が天才子役に転生しました 2 ~今度こそハリウッドを目指します!~

《あらすじ》 ホラー女優が転生した天才子役、無双す! 貧乏育ちの苦労人ホラー女優の鶫(30歳。努力の甲斐あって演技力はピカイチ)が、自動車事故で即死。 転生した先は碧眼ハーフの超美少女つぐみ(5歳)で、ドのつくお金持ち令嬢だった!!つぐみの両…

僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場 2

《あらすじ》 「駆け出しの冒険者が危険度4のモンスターを倒した」 そんなニュースが要塞都市バスクルビアを駆け巡り、クロスとジゼルを注目の的としていた。ジゼルとの仲もどことなく改善できたクロスは、パーティに加わり新しいクエストに。 だが、その話…

結婚が前提のラブコメ 3

《あらすじ》 牡丹と駿河野が、すれ違いの末に別れてしまった!そこには婚活における大きなジレンマ―“仕事と結婚”問題があった。頭を抱える縁太郎だったが、そんな彼のもとにも婚活話が持ち上がる。相手は、京の呉服屋の娘。結婚の条件は―いまの仕事を辞め、…

クラスメイトが使い魔になりまして 4

《あらすじ》 俺の使い魔はクラスメイトの藤原千影。喧嘩ばかりの俺達、いろいろあったが、晴れて恋人同士となったはずだった。しかし、ソフィアとの対決で瀕死となった千影を救うために、俺は「神様」を頼ってしまった。そして、その対価は…千影から俺を取…

育ちざかりの教え子がやけにエモい 2

《あらすじ》 椿屋ひなたが風邪を引いた。担任として、お隣さんとして、彼女の看病はもはや義務のようなものだ。だが体調不良であっても、椿屋ひなたは椿屋ひなたである。「ねえお兄」「どうした」「服、着替えさせて」…それはさすがにおかしくないか?いや、…

ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!

《あらすじ》 貧乏育ちの苦労人ホラー女優の鶫(30歳。努力の甲斐あって演技力はピカイチ)が、自動車事故で即死。 転生した先は碧眼ハーフの超美少女つぐみ(5歳)で、ドのつくお金持ち令嬢だった!! つぐみの両親はつぐみに「注入された」演技の才能を…

僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場

《あらすじ》 僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場。冒険者に憧れるも最弱すぎて学校を追い出された主人公クロス。彼はとある事件をきっかけに、将来の恋人候補を自らの手で育てようと目論む最強女師匠たちに目をつけられ、世…

君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る

《あらすじ》 天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。 一目見た瞬間から僕はもう、恋に落ちていた。 彼女の名前はファイ。僕の名前はデッド。 彼女はヒトで、…

結婚が前提のラブコメ 2

《あらすじ》 結衣とカレンの気になる相手がバッティング!ひとつ間違うと、恋の修羅場になりかねない。緑太郎は仲人として平等に接そうとするのだが―「緑太郎、あなたは初心者の結衣をサポートなさい」…カレンの申し出は、明らかに自分に不利となるものだっ…

育ちざかりの教え子がやけにエモい

椿屋ひなた、14歳。 新米教師の俺、小野寺達也が預かる生徒であり、昔からのお隣さんだ。とびぬけて発育がよく、容姿にも恵まれた彼女は、何かとウワサの種になりがちで――。 「あいつ絶対ヤってるっしょ」「もう大人じゃんアレ」「小学校の時に三股かけてた…

結婚が前提のラブコメ

《あらすじ》 結婚できない人を結婚させる仲人”、白城縁太郎は今日も婚活女子のサポートに奔走している。 言動がアレなエロ漫画家、牡丹。(26♀) ひたすら玉の輿を狙う元令嬢、カレン。(年齢非公表♀) 究極のダメンズほいほい保育士、まひる。(30♀) そし…

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い

《あらすじ》 「佐藤さんは高嶺の花で誰に対しても塩対応。でも、意外と隙だらけだって俺だけが知ってる。写真を撮るのが下手。そのくせドヤ顔しがち。そして、へにゃっと笑う顔がすごく可愛い」「押尾君は誰に対しても優しい。でも、意外といじわるなところ…

物理的に孤立している俺の高校生活 (7)

《あらすじ》 波乱の生徒会長選挙も終わり、今年もあと1か月を切った。愛河とのことを考えなきゃならない。普通の高校生みたいだなって思う一方、俺のドレインはいまだに制御できる兆しすらない。そんな中、人研が生徒会のクリスマスイベントを手伝うことに…

千歳くんはラムネ瓶のなか

千歳くんはラムネ瓶のなか 《あらすじ》 「五組の千歳朔はヤリチン糞野郎」―学校裏サイトで叩かれながらも、藤志高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。彼のまわりには、外見も中身も優れた友人たちがいつも集まっている。圧倒的姫オーラの正妻ポジ…

リベンジャーズ・ハイ

《あらすじ》 人体に有害な『砂塵』によって、文明が一度滅びた近未来。異能を操る『砂塵能力者』たちが出現し、力を持っていた。“掃除屋”チューミーは、因縁の復讐相手・スマイリーの行方を探りながら、殺しを請け負っている。あるとき、治安維持組織の『粛…

クラスメイトが使い魔になりまして

《あらすじ》 クラスの美少女を侍らせてみたい。誰もが一度くらいは考えるんじゃなかろうか。でもまあ、正直オススメしない。落ちこぼれ魔術師の俺、芦屋想太には藤原千影という使い魔がいる。彼女は魔術師の名門出身で、ついでに誰もが憧れる学年一の美少女…

編集長殺し (5)

《あらすじ》 編集長の様子がおかしいです。浜山さんの連絡ミスで刊行延期になったのに、おとがめなし。これではただの幼女!ただごとではありません。私、川田をはじめとした編集部員の出した結論は―ラーメン屋さんへのジョブチェンジ。「池袋を激戦区と呼ん…

物理的に孤立している俺の高校生活 (6)

《あらすじ》 俺、波久礼業平をぼっちと称するのはそろそろ難しい、はず。それくらい充実の修学旅行だったが、愛河との一件、大福と汐ノ宮さんのこと―考えなきゃいけない問題だらけだ。そんななか、俺はエリアスと大福の両方から生徒会長選挙の応援演説を依…

編集長殺し (4)

《あらすじ》 「川田、完全に取り憑かれてるね。オシャレデザインの魔物に!」私が見せたカバーデザインを見て、幼女編集長はそう言い放ちました。そんな…デザイナーの海老沢さんと一緒につくった、渾身のデザインなのに!編集長には、お寺でオシャデザ魔を秡…

弱キャラ友崎くん Lv.6.5

《あらすじ》 あの日、彼女はまだ完璧じゃなかった。あの日、彼女は人前で初めて泣いた。あの日、彼女はすべてを振り切るスピードが欲しかった。あの日、彼女は―…。日南、菊池さん、みみみ、優鈴―。少女たちのあの日の想いが、ここに紐解かれる。6巻と7巻を…

前略、殺し屋カフェで働くことになりました。

《あらすじ》 夜の街。見てはいけないものを見てしまった高柳迅太は、そこで意識を失った。目が覚めると女の子たちが話しているのが聞こえてくる。「やっぱり殺すしかないと思うの」「でも死体の処理にもお金がかかりますし…」何やら不穏な会話だ。自分が殺…

物理的に孤立している俺の高校生活 (5)

《あらすじ》 俺、波久礼業平にも友達がいたりする。まあ厄介な異能力が相変わらず足を引っ張っているけど…。ついに迎えた修学旅行当日。高鷲から与えられた、修学旅行を満喫するためのミッションをこなす一方、たびたび思い出すのは愛河の爆弾発言のこと。…

編集長殺し (3)

《あらすじ》 「一巻打ち切りどころか、絶版回収レベルの新入りね」私にできた初めての後輩、小山内桐葉さん。けれど編集長以下、皆さんの評価は大変厳しいです。憎めない元気な子だと思うのですが…とはいえ、私も人の心配をしている場合ではありません。何…

妹さえいればいい。 10

《あらすじ》 ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。…

六人の赤ずきんは今夜食べられる

《あらすじ》 名声のために罪を犯した過去を恥じ、今は猟師として各地を旅する「私」。ある日、訪れた村で奇妙な警告を受ける。「森には秘薬を作れる『赤ずきん』が棲んでいる。赤い月の夜、彼女たちはオオカミの化け物に喰い殺されるが、決して救おうとして…

編集長殺し 2

《あらすじ》 「最近思うんだけど、ギギギ文庫よりいいレーベルってなくない?」ギギギ文庫編集長は幼女です。今日はどうやら褒められたい気分のご様子。「そ、そうですね…」なんて心にもない相槌を打ってしまった私は、編集部一年目の川田桃香です。でも仕方…

妹さえいればいい。 9

《あらすじ》 相生初に続き、第15回新人賞受賞者たちの作品が続々と刊行された。那由多に憧れる笠松青菜もどうにかデビューを果たすのだが、待っていたのは酷評の嵐だった。伊月はそんな彼女の姿に自分のデビュー当時のことを思い出し、励ましの言葉をかける…