定年祝賀会の帰り道、酔って寝たはずの俺は、異世界の貴族の美少年・ルッツの体になっていた。
女性しか魔法が使えないこの世界で、「種馬」としての才能を測るべく、8人のお姉さんと子作りする「洗礼」を受けたところ、チート級の子種があると発覚! 姫様との婚約を命じられ、前世の知識を活かして戦争に勝ち、爵位までもらってしまった俺が、女王様から命じられたのは…魔物がひそむ南部の森の開拓⁉︎
“神の子種”を持つルッツとの子作りにより女性の魔力は高まり、生まれてくる子どもはチート級の高い魔法適性を持って生まれてくる。
王女ベアトによって厳正に選別された相手とのみ行われるルッツの子作りによって一国家がわずかな期間で飛躍的な成長を遂げていき、ルッツとベアトを守備する人材が瞬く間に盤石なものとなっていく。
結論から言えば『各地から選りすぐりの美姫とエッチなことをするだけでメッチャ慕われてついでに女性たちが強くなる』というものでした。
ルッツの子作りが国の発展にとって良きものとされ、女性たちからも求められ、ルッツも綺麗な人と行為に励める。どこをとってもメリットしかない構図でエッチなことが成されているので、合法的にエッチなイラストで描かれたヒロインと主人公の絡みを楽しみつつ、異世界から転生してきたルッツの固定観念にとらわれない言動でベアトと共に国をよりよく発展させていくまでの変化を楽しめる。
とても素晴らしいハーレム無双物語でした。
光属性Sクラスの使い手で幼馴染みのグレーテルは属性的に妊娠しにくい体質で、ルッツがハーレムを構築していくなかで一番ピュアな恋愛を続けていた相手が一番妊娠をしにくいというジレンマ。そこをどうやって攻略していくのか長い営みの期間のなかで喫緊の課題でしたけど、見事に解決をして幼馴染みと円満な関係へと至る姿が見られて一番ほっこりさせられました。
エロ要素が強めのハーレムものが読みたい人にはおすすめの作品です。
