働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

向かいのしごでき後輩は、ベランダで甘えたい

向かいのしごでき後輩は、ベランダで甘えたい (角川スニーカー文庫)

疲れる毎日――でも家に帰れば、無防備な君が待っている
平凡な社会人生活の唯一の楽しみは、夜のベランダでひとり晩酌をすること。
そんな俺の向かいに住んでいたのは、可愛さと仕事ぶりから会社内でも人気の高い後輩・白帆羊だった!?
「せんぱい。また仕事終わりに、ここで一緒に飲みましょうよ」
数多の男性からの誘いをさらりと断る白帆の無防備な笑顔。
俺にだけ懐く理由は分からぬまま。仕事終わり、ベランダ越しのふたり晩酌は、いつしか日常の楽しみになっていって……。
「会社でだめなら、ベランダでは甘えさせてくださいね?」
後輩以上、恋人未満。――今は、そんな距離感が心地よい。
疲れた日々へのご褒美みたいな、じれ甘ベランダラブコメ。


美人で会社内で人気の高い後輩・白帆羊から身に覚えがないまま何故かダル絡みされ、ベランダ越しに晩酌を交わす関係。
同僚たちのいる職場での距離感と自宅にいてプライベートな時の距離感とのギャップがヒロインの魅力と可愛ければちょっとしたイタズラや悪さをしても許しちゃいそうな小悪魔ヒロイン的な属性を醸し出していて、主人公とヒロインの職場とプライベートでの絡みがとても心地よく楽しむことができました。
個人的にはお互いの自宅には行き来をしないけれど、ベランダ越しで手が届きそうな物理的な距離感での二人きりの空間で過ごす姿になんともいえない空気感と甘さを感じられて、社会人ラブコメ特有の雰囲気やヒロインとの絡みが良かったです。
会社の先輩後輩以上で恋人未満の主人公とヒロインによるベランダ越しの甘いラブコメ作品でとてもおもしろかったのでぜひとも続きが読みたいです。

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