働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

2025年 12月に読んだおすすめの新作ラノベ

エロゲの鬱エンドからヒロイン達を救済したら【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)
ゲーム世界の主人公にとってのメインヒロインに選ばれず、鬱エンドへと向かうはずだったサブヒロインの窮地を救い出す。転生によるアドバンテージを最大限に活用したことで、強面な不良として周囲から恐れられているけれど窮地を救われたサブヒロインからは全幅の信頼と好意を寄せられる。
鬱エンドにたどり着く一歩手前の絶望的なシチュエーションから最大級の好意と甘々ハーレムラブコメに突入したときの幸福感があってこそ両方の展開を読んだときの感情の動きをより感じることができました。
かなり不純愛要素を含んでいて、ゲーム世界にとっての本来の主人公の存在というものも物語の動向に大きく作用する重要な存在として今後大きく介入してきそうな部分もありますので、今後の展開とともに昨今見かけるようになりました不純愛系作品のためおすすめしたいです。
ある程度好き嫌いは別れそうなジャンルではありますけれどぜひとも読んでもらいたいです。

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うっかりドロボウになったけど影の薄い私には天職でした (GA文庫)
アニメ化作品である「ひきこまり吸血姫の悶々」の小林湖底×りいちゅのコンビによる最新作です。
陰キャ、影が薄い、コミュ障。マイナス要素の塊。就職活動連敗中で不採用連絡のお祈りメールに絶望している主人公が唯一採用してくれたところと雇用契約を結んだらドロボウを生業にする組織という冒頭の掴みでグッと作品の世界に引き込まれました。
主人公のシュールなキャラクターと新卒一年目の最初の業務がドロボウというカオス。可愛い見た目だけどやっていることはえげつない。そんな唯一無二の物語が繰り広げられていてとてもおもしろかったです。


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奈落ちゃんはコミュ凶です。 ~超難度ダンジョン『奈落』と知らず特訓した結果、モンスターより人間が怖い最凶探索者になりました~ (電撃文庫)
現実世界の人間とのコミュニケーション能力は絶望的だけれど、配信活動はなんとか……。
コミュ障陰キャなダンジョン配信者の主人公の無自覚ハイスペック。ダンジョンでの修行で5年間まともに人と会話をすることがなかった主人公がいざ人間社会に放り出されたときの予想もつかない行動の数々。ドタバタコメディ要素と昨今見かけるようになったダンジョン配信者ものが合わさったような作品で、配信画面越しの視聴者たちと交わされるリアルタイムでのリアクションとノリがおもしろかったです。
あまりにも残念過ぎる主人公を可愛がりたくなるような魅力がありました。


奈落ちゃんはコミュ凶です。 ~超難度ダンジョン『奈落』と知らず特訓した結果、モンスターより人間が怖い最凶探索者になりました~ - ライトノベル(ラノベ) 大入 圭/ナノな(電撃文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -