シリーズ累計900万部突破の超人気シリーズ!
武装探偵、通称『武偵』。
それは凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可された探偵である。
トップレベルのSランク武偵・アリアの相棒に選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。
六本木の高級ホストクラブ『煌』に巣食った侵略的外来天使ラミエリアを監視・攻略するため、キンジはホストに変装して潜入捜査を行う事となった。
No.1ホストのヒビキを籠絡して自分の子孫を増やし、この世界に勢力を拡大しようと企むラミエリアは、そこで思わぬ恋敵の挑戦を受ける。
命を賭した男女の愛憎劇の果てで、必殺の光条『断罪の聖熄光』が再びキンジに降り注ぐ――大スケールアクション&ラブコメディー第44弾!!
ヒステリアモード体質の遠山キンジがホストの世界に変装して潜入捜査をすることになる時点で抱腹絶倒するレベルの開幕ネタです。
これまでいろいろなシチュエーションに遭遇する場面がありましたけど、これは完全にヤバかったです。
あくまで潜入捜査と言う体裁ではあるけれど、きちんとホストとしての立ち振る舞いをしていて女性に対するコミュニケーションもそれっぽかったですけれど根っこの部分は変わりようがないところが見ていておもしろかったです。
それでいて、緋弾のアリアにおける現代日本の舞台にホストというアングラ世界の日常をハイブリッドさせたなかなかにパンチの効いたそれこそ刃傷沙汰が繰り広げられているところに、「あぁ、緋弾のアリアらしい光景だな……」と感慨深くなる部分がありました。
具体的に一例をあげるなら、ホス狂いの感情がヒートアップして銃弾が跳んできたりとか。現実の日本ではおそらくありえないだろうけど。ついでに銃弾が跳んできても実戦経験豊富な主人公様は適切に対処ができたり……。主人公様の周囲はこういう日常にあふれすぎているので見ていて飽きないです。
そんなこんなでホストの世界に潜入することになった遠山キンジの日常が描かれていたり、当初の目的を遂行するための奮闘の日々と結末がつまった一冊になっていました。
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