働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

貞操逆転世界のオタサーの王子様2

貞操逆転世界のオタサーの王子様2 (富士見ファンタジア文庫)

ひと夏の期待を胸にオタサーメンバーで海へ行こう。
オタク女子しかいない『現代文化研究会』にオタク男子が入部した。もうすぐ夏休み。サマーシーズンの到来!
「処女を捨てる日がやって参りました! エッチずくめのひと夏を過ごしたい。五人で凄くエッチな夜を朝まで過ごしたい」
同じオタサーの親友が暴走するのをいさめつつも、『現代文化研究会』として一週間の合宿へ行くことに。
海で一日中遊んだり、露天風呂に入ったり、男子がいるだけで楽しすぎる! 
そして二人っきりで浴衣を着て、花火を見るために夏祭りデート。
できれば付き合ってキスもしたいけど、告白してもいいのかな。アオハルだよね?


夏休みに学校のオタサー仲間たちと海で遊んで合宿をしてアオハルをする!!(貞操逆転世界)
日常生活のありとあらゆるところの価値観が異なる姿を見せていて、細かいところの「あっ、そんなところも貞操逆転世界化するんだ……」と発見や気づきを得られるたびに笑いがこぼれるおもしろさがたくさんありました。
季節が到来して夏の風物詩にオタク女子たちの妄想や希望がはかどり同性同士の下世話な話が飛び交う。貞操逆転世界ならではの珍光景です。
それでいて物語の大筋の部分では既定路線になっていた主人公と現代文化研究会の部長との恋愛模様についても進展が見られましたけど、無難な着地点でもあり男女比が極端に偏った世界での自由恋愛と実情にも交えた二人の恋愛模様を読み進めていくと、独特の世界観から展開が見れるこの作品における恋愛の落としどころが見られておもしろかったです。
3巻も楽しみにしています。

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