働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

空戦魔導士候補生の教官 4

空戦魔導士候補生の教官4 (富士見ファンタジア文庫)
“魔甲蟲”という脅威によって地上を奪われ、天空の浮遊都市に人類が住まう世界。人類は魔力をもって“魔甲蟲”に対抗するウィザード―空戦魔導士を生み出していた。交流戦はついに第二クォーターに突入。新戦力のブレアも加わり初勝利に燃えるミソラたちだが、正確無比の射撃を誇るリコがありえないミスをして…。そんなとき、C333小隊からリコにスカウトが!!引き留めないカナタに、あたふたするばかりのレクティ。ミソラとリコの喧嘩も勃発し、E601小隊はこのまま分裂してしまうのか―!?裏切り者と落ちこぼれ少女たちの学園バトルファンタジー




いままで唯我独尊の『女神(自称)』として、小隊内で君臨していた“リコ”の過去と成長の物語。
小隊メンバー兼友人として共にすごし、戦闘中の何気ない出来事をきっかけに激しい衝突。各人が問題の解決に行動する姿と“リコ”の普段は見せない脆い一面。“リコ”の唯一の弱点を克服し、また一つ小隊のメンバーが成長していく姿が楽しめました。
途中に気になる人物の登場もあって、今後どう尾を引いていくのかにも期待。指導教官もののラノベとして“カナタ”の生徒も十分に成長してきてなか、今後はどういう方向で物語が進んでいくんですかね。
あー、今回も最後のオチはFランク小隊風の締め方になっていてホッとしました。
それにしても最近は“ユーリ”のデレ度合いが半端じゃないな。みんな均等に可愛いけど“ユーリ”だけ他の追随を押し退けて活躍してる気がするぞ。あと告白の流れが完全に消滅してるんだけど……同情。
まあ、このラノベのヒロインたちの良さは“カナタ”が全くぶれないことでフラグをバンバン立てていくのに一切放置するところだと思うんですよ。その結果としてヒロインたちのいろんな表情を引き立ててくれるから読んでいてニヤニヤが止まらないです。
5巻ではどうなるんですかね。