働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

ヒーロー文庫

察知されない最強職14

《あらすじ》 日本に取り残されたラヴィアと離ればなれになったヒカルは、ソアールネイ=サークをつかまえて「世界を渡る術」がまた使えるようになるよう要請するつもりだった。だが彼女のいる「ルネイアース大迷宮」は空へと浮かび上がり、ヒカルは大迷宮に…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 13

《あらすじ》 存在自体が伝説とも言われている「ルネイアース大迷宮」が復活した。その第37層から脱出してポーンソニアの王都に戻ったヒカルはポーラと合流できたが、日本に残されたラヴィアに再会するために発動させた「世界を渡る術」は、失敗してしまう。…

察知されない最強職12

《あらすじ》 想像もしなかったなりゆきで、たったひとり異世界のとある場所へと戻ってしまったヒカル。そこは存在自体が「おとぎ話」とも言われるようなダンジョン「ルネイアース大迷宮」だった。ヒカルをここに連れてきた張本人であるソアールネイ=サーク…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー)11

《あらすじ》 日本へと戻ったヒカルとラヴィアを、突然カメラのフラッシュが捉えた。「東方四星」と同じマンションに偶然住んでいた新聞記者、佐々鞍綾乃との出会いである。彼女に撮られた写真を取り上げようとしたヒカルだったが、あまりに記者としてポンコ…

異世界食堂 6

《あらすじ》 オムニバス形式のエピソード集としてお届けする待望の第6巻。 時に森の中に、時に海岸に、時に廃墟に……その扉は現れる。猫の絵が描かれた樫の木の扉は、「こちらの世界」と「あちらの世界」をつないでいる。扉を開けて中へ入ると、そこは不思…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー)9

《あらすじ》 教会に端を発した災厄や戦乱は「シルバーフェイス」の働きで解決を見た。ヒカルたちはつかの間の休息を楽しんでいたが、「世界を渡る術」によって日本に渡ったセリカたち「東方四星」の問題を解決しなければならない。毎月1回、日本とこちらを…

理想のヒモ生活 14

《あらすじ》 善治郎と女王アウラは、ルクレツィアから双王国と『白の帝国』、そしてウトガルズの隠された歴史について知らされる。双王国は『白の帝国』の末裔であり、ウトガルズは古の巨人族の自治都市『ウートガルド』と密接な関係があると。看過できない…

ナイツ&マジック 10

《あらすじ》 飛空船の登場により果てなき大空へと乗り出した人々は、やがて空に浮かぶ広大な大地を発見した。噂に導かれ冒険心から空飛ぶ大地へやってきたエムリスとアーキッドは、たどり着くなり争いに巻き込まれてしまう。戦いのさなかに飛空船から落下し…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 6

《あらすじ》 日本とこの世界をつなぐ、「世界を渡る術」を完成させたヒカル。 あとは精霊魔法石さえ確保すれば、日本への帰還が叶う状況になっていた。しかし、念願の帰還方法を見つけたヒカルは日本とこの世界のどちらが良いのか迷い、考え込んでいた。安…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 5

《あらすじ》 ボーンソニア王国の王位継承争いに決着をつけたヒカルは、王都の衛星都市ボーンドに戻っていた。騒動の最中に、ヒカルが「シルバーフェイス」であると気づいたギルドマスターのウンケンは、ある意味命の恩人のヒカルのために、修業と称して持て…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 4

《あらすじ》 アインビストから再びポーンソニア王国へ戻ってきたヒカルは、無実の罪を着せられているラヴィアに堂々と日の下を歩けるようになってほしいと強く思い始める。 次期国王の継承争いで混乱している今ならば何か方法があるかもしれないと考え、ヒ…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 3

《あらすじ》 呪われし種族の少女を救え! 隠密の少年が「選王武会」に出場!? 衆人環境で戦うための秘策とは? 火龍が国王の退位を迫ったことで、ポーンソニア王国は混乱の最中にあった。そんな中、ジルアーテという冒険者の少女が王命で捕らわれてしまう。ジ…

ナイツ&マジック 9

《あらすじ》 ボキューズ大森海での騒乱を終え、銀鳳騎士団は巨人族と共に王都に帰還する。巨人族、そしてエルネスティを襲ったという第一次森伐遠征軍の末裔の存在は、フレメヴィーラ王国にとってまさに寝耳に水。突如もたらされた途方もない話に、もはや既…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 2

《あらすじ》 辺境の村を大量の魔物が襲う! 「隠密」で単独潜入した少年は、ダンジョンの暴走を止めて村を守れるのか! ? 国の策謀からラヴィアを救出し、王都に戻ってきたヒカル達。ヒカルはアリバイを作り、ラヴィアは変装して更に「気配遮断」を使うことで…

理想のヒモ生活 11

《あらすじ》 アウラはかねてから検討していた「宰相」と「元帥」の役職を置き、宰相にレガラド子爵フィデルを、そして元帥にプジョルを任命した。アウラの国務の負担が減ることは喜ばしくもあったが、それは同時に、望まない方向に国が進みかねない危険性も…

理想のヒモ生活 11

《あらすじ》 アウラはかねてから検討していた「宰相」と「元帥」の役職を置き、宰相にレガラド子爵フィデルを、そして元帥にプジョルを任命した。アウラの国務の負担が減ることは喜ばしくもあったが、それは同時に、望まない方向に国が進みかねない危険性も…

察知されない最強職(ルール・ブレイカー)

《あらすじ》 交通事故で命を落としたヒカルは、天界で魂の裁きを受ける列に並んでいた。ほとんどが上の空という行列だったが、意識を取り戻したヒカルは列から外れてしまう。そこで見つけたのは死者が死者をいたぶるといういじめ。腹が立ったヒカルは、いじ…

ネクストライフ 13

《あらすじ》 アステリアとマリウスの結婚。それはホルディア王国の慶事であり、マリウス達にとっても一つの区切りだった。新婚旅行の提案が出るが、そこで意外な事実が判明する。アステリアは遊興に疎かったのだ。せっかくの機会だし、アステリアに民の暮ら…

最新のゲームは凄すぎだろ 6

《あらすじ》 人の魂を生贄にし、世界の理を捻じ曲げる秘術を悪用している魔物たち。そのことを知ったケイオスは秘術の発動を阻むため教会と協力する。 魔物の脅威に対して、同盟を結んだ三国は連合軍を結成し、新たに設けられた駐屯地で魔物の侵攻を防ぎ、…

異世界食堂 4

《あらすじ》 家族を持ったことのない、遠い異世界からやってきた女。家族を失い遠い大陸から戻ってきた男。終戦間もない混沌の時代に二人は出会った。女ができた仕事はただ一つ。魔王を狩ることのみ。男ができる仕事はただ一つ。料理を作ることのみ。やがて…

理想のヒモ生活 9

《あらすじ》 『瞬間移動』の魔法を会得し、双王国へやってきた善治郎を待っていたのは、ブルーノ王の退位宣言であった。善治郎はもちろん、双王国の貴族達にとっても寝耳に水の宣言に、騒然とする『紫卵宮』。末王子であるラルゴ王子を中心に、多くの貴族は…

転生少女の履歴書 4

《あらすじ》 リョウが学園に入学して、早くも4年が過ぎた。友人も多くでき、商人としても成功しつつ、順風満帆な日々。ある日、大雨の影響で、魔物から国を守っていた結界が壊されてしまう。結界から出てきた魔物達が、リョウ達が過ごす学園を襲う。避難場…

ナイツ&マジック 7

《あらすじ》 ボキューズ大森海へと乗り出したフレメヴィーラ王国飛空船団は、未知なる魔獣との遭遇により撤退を余儀なくされた。エルとイカルガは皆を護るべく奮戦し、無事に船団を逃がすも森へと墜ちてしまう。追いかけてきたアディも一緒に、二人は森の迷…

ネクストライフ 11

〈あらすじ〉 ついにアウラニースと並ぶ三大魔王の一角・大魔王アシュタロスが復活する。魔王の復活が活発化していたのは、ターリアント大陸ばかりではなかった。アシュタロスはその圧倒的な力で大陸の諸勢力を壊滅させ、新たな帝国を築き「暗黒時代」を再現…

転生少女の履歴書 3

《あらすじ》 リョウは王立学校に入学して2年目を迎えていた。魔法使いではない生徒にも魔法に関する書物を閲覧する権利を求めて、デモ活動に力を入れるリョウ。ドッジボールを広め、社交場を作ることで、様々な生徒から署名を得ていた。だが、学園で最も権…

ネクストライフ 10

《あらすじ》 とうとうアウラニースは復活した。そして、彼女は自由気ままに動き出す。アイリスとソフィアの予想に反して、マリウスの事は後回しにしたのだ。まずは食事、それから魔王探しである。途中、魔王に対抗しようという人間側の戦力と遭遇するが、彼…

無属性魔法の救世主 2

《あらすじ》 ついに開催された精霊祭。目玉の魔剣武祭は、各地から王都に集まった選手たちが魔法や剣の腕を競い合う。アスラはそこで強敵との戦いを重ねるたびに無属性魔法の弱点を思い知らされる。そして、三年前に決別したミレディも出場していた。ミレデ…

無欲の聖女 1

《あらすじ》 孤児のレオは筋金入りの守銭奴。ある日、路上に何かを描いていた美少女の頭上に屋根の重石が降りかかろうとしているのを見つけ、その少女を救う。しかしその結果、少女の描いていた魔法陣に足を踏み入れ、二人の体が入れ替わってしまう。少女は…

最新のゲームは凄すぎだろ 5

《あらすじ》 再びコミューン連合国の危機を救ったケイオス。しかし活躍しすぎたために魔物たちから目をつけられてしまう。吸血鬼のカーミラはケイオスを罠にはめようと新たな魔物をケイオスに差し向ける。そのころ各国では魔物たちの脅威を危惧して同盟を締…

理想のヒモ生活 8

《あらすじ》 ガジール辺境伯領から無事、王都に帰還を果たした善治郎を待っていたのは、妻アウラの『妊娠の可能性大』という吉報であった。妻アウラの第二子出産時に、治癒術士を連れてくるため、善治郎は今まで以上に『瞬間移動』の練習に励む。また、王都…