《あらすじ》 初キスの相手は四つ年上の従姉だった。初めてキスをしたのは幹隆が小学六年生の時、相手は四つ年上の従姉「あやねえ」こと、中堂絢音。 「みっくんはさ、私のこと。いつかは絶対に、忘れないと駄目だよ」 だが、幹隆はいつまで経っても、あやね…
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