自分がライトノベルに触れ始めてからの歴史は浅いので語れるほどのものはないけれど、思い返せばそれなりの土台が積み上げられていたことに気がついたのでまとめてみようと思いました。 1 小学生時代 おぼろげながら、当時から図書館に通う習慣があり『かい…
《あらすじ》 独立校の授業で孤島生活をすることになった非リア少年遙真は、島の裏側に隠されたリゾートでイチャるリア充を発見する。同じく島流しにされた姫奈たちと奴等を爆破しようとしたら、「あなたには罰として、立派なリア充になってもらいます!」と…
《あらすじ》 如月キサキ。「絶対零度の女帝」として我が校に君臨する生徒会長。その冷たい美貌は人を寄せ付けず、俺のようなオタクには縁遠い存在―のはずだった。「貴方たちの会話に私も入れたらと…いつも思っていました」如月さんは孤独な隠れオタクだった…
《あらすじ》 新卒教師、伊藤が受け持ったクラスは特殊だった―白ギャルビ○チに盗撮魔、ヘンタイ発明家に露出女子、性癖はナイショの清楚系委員長など、20人の特殊性癖の持ち主が集まっていた。伊藤の役目は生徒を正しい道へと導くこと―ではなく、生徒の性癖…
《あらすじ》 あらゆる手を尽くし、女神教との一時停戦をもぎとった真一たち。次は“不死身の勇者”を生み出す女神そのものを倒すため各地を旅していた彼らは、かつて女神が直々に破壊するよう命じたと言う“エルフの墓所”の存在を知る。しかしエルフは人間を忌…
《あらすじ》 超絶ネガティブ、だけど心の中は元気いっぱいな女子高生の瀬宮憂海と、ひょんなことから秘密を共有することになった老教師の豊橋厳蔵。二人の昼食時の話題はいつも学校で起こる小さな謎!すべてを見透かしたような態度のジジイに対して、憂海は…
《あらすじ》 すれ違いを経て、あらためてお互いの気持ちを確かめ合った僕こと弓月恭嗣と佐伯さん。いつもの生活が戻り、水の森高校では文化祭が催される季節に。そんなある日の昼休み、桑島先輩が僕を訪ねてくる。先日のことを気にする彼は、埋め合わせに、…