自分がライトノベルに触れ始めてからの歴史は浅いので語れるほどのものはないけれど、思い返せばそれなりの土台が積み上げられていたことに気がついたのでまとめてみようと思いました。
1 小学生時代
おぼろげながら、当時から図書館に通う習慣があり『かいけつゾロリ』などを借り手読んだり書店で購入していた記憶がありますね。あとはワンピースのノベライズがいくつか未だに自宅に眠っていて、このあたりも小学生の時期に読んでいたような気がします。
なので、わりと積極的にいろいろと読んでいたほうなのかとは思います。
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2 中学生時代
ライトノベルという言葉の存在すら認識しておらず、自主的に書籍に触れて読んでいた記憶があります。
自分の通っていた図書館にあった『デルトラクエスト』や『ナルニア国物語』をレンタルしたり、当時映画化の話もあった『ブレイブストーリー』を探し求めて、近所の書店をはしごしていたこともありました。ついでにPSPのゲームのほうもプレイしていましたね。
あとは郊外の大型書店でテイルズシリーズのノベライズ版を全巻揃え始めたのもこの時期から。テイルズオブリバース、アビス、シンフォニアはまだ自宅に保管してあります。
『キノの旅』を友人から何冊か借りてはじめて読んだのもこの時期だったかと思います。ただ、自宅に書籍がないのを見ると、購入するにまではいたらなかったのかな。メチャメチャ楽しく読んでいた記憶はあるんですけど……
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3 高校生時代
この時期になってくるとアニメにもガッツリ触れる機会が出てきて『灼眼のシャナ』『アリソン』『とある魔術の禁書目録』の存在を明確に認識しはじめてきていた頃だと思います。
灼眼のシャナの存在は大きく、当時影響を受けてメロンパンを食し始めたのもこの時期からです。アニメから書籍に入った流れだけど、頭のなかに映像化させて読むことができて面白かったです。
『禁書目録』と『アリソン』は当時の高校におかれていて、自分は『アリソン』のほうを読んでました。『禁書目録』は表紙がインデックスだったのも覚えてますが、今でも全く読んだことのない作品ですね。
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以上をふまえて現在に至るわけですけど、これまでに列挙したタイトルのなかで一番のきっかけになったのはやっぱりアリソンですかね。つい最近まで『一つの大陸の物語』として続巻のあった作品でもあるので、特に思い入れが深いです。
ある意味、自分をライトノベル沼にハマるきっかけを作った友人には感謝ですね。おかげで365日ライトノベルを追いかけているわけですから。今ではラノベ戦闘力2000越えです。これからもコツコツと戦闘力をあげていきたいと思います。
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一つの大陸の物語 (下) ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ (電撃文庫)
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