《あらすじ》
ぼっち×美少女×ラブコメ×バンド=最高の青春が幕を開ける!
「小沼くんの曲、私に一つだけくれないかな?」ぼっちの小沼拓人はクラスの天才美少女シンガーソングライターの市川天音と秘密の関係に。歌えなくなってしまった彼女の再起をかけ、楽曲制作の日々が始まるのだが!?
「わかった。でも、おれが作った曲だと言わないで欲しい」
バンドに必要な楽器は一通り出きるくせに、目立つのが大嫌いな小沼はあえて、ゴーストライダーとなることを選ぶ!
しかし、天音に加え、青春大好きな吾妻由莉、幼馴染みの波須沙子の加入で、ぼっち生活は予期せぬバンド活動で彩られ……
エモさあふれる、バンド×ラブコメ=最高の青春ストーリー!!
元天才美少女シンガーソングライターの市川天音と宅録ぼっちの小沼拓人。
クラスメイトだけどこれまで全く接点のなかった二人が偶然をきっかけにバンドを組むこととなり、それぞれが抱く音楽に対する想い、音楽を始めたきっかけ、様々なドラマや青春が駆け巡り交わり合う最高に感動できる青春ストーリーとなっていました。
やっぱり学校というコミュニティが才能の坩堝になっている感じとか、同じ趣味を持つ友人、幼馴染み、クラスメイトが結束してひとつの目標に突き進む感じとか、社会のしがらみにとらわれない10代の若者たちの青春って良いですね。