働きたくない村人のラノベ日記

ブログ開設2014年5月30日

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。 2

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。 2 (ガガガ文庫)

《あらすじ》
日菜子さん、実はヤバいJKだったんです!
お疲れサラリーマンである梶野の家に入り浸る、ギャルなJK香月乃亜。お隣さんでもある彼女は、毎日梶野の匂いを嗅ぐことに夢中だ。
彼女が慕っている大人はもうひとり。花野日菜子――梶野の会社の後輩で、24歳の美人OL。仕事のデキる優秀なデザイナーで、人望も厚い。そして乃亜の恋のライバルでもある。
一見完璧に見える彼女だが、決して他人には明かさない、黒歴史を抱えていた。
彼女の過去のあだ名は「ヒナミチ」。赤く染めた髪を振り回し、毎日アロハシャツで学校に登校する不良だったのである!!

梶野の家のお隣さんである女子高生の香月乃亜、梶野の会社の後輩である花野日菜子。
お互いに一人の男性を奪い合う恋のライバル関係。だけど、梶野を通じで知り合った二人は良き友人でもある。
そんな二人が、ときには梶野を挟んで恋の駆け引きを繰り広げ、ときには梶野を抜きに和やかなやり取りをしていたり。
女子高生である香月乃亜は“女子高生”、“若さ”を強みにしたアプローチを仕掛け、同僚の花野日菜子は“会社員”、“大人”の要素を強みにアプローチを仕掛け、それぞれの良さが梶野を巡る恋愛バトルにしっかりと活かされているように感じました。
そんな三角関係を繰り広げる恋愛バトルに冷や水をぶっかけることになった『梶野の元カノ』の存在とその正体が引き金となって、一挙にしてヒロインレースをひっくり返しかねない爆弾を投じていて、人の色恋沙汰が尾を引いて火種になる様がまた滑稽でした。

次はどんな恋愛バトルを繰り広げることになるのか。新刊が楽しみです。


bookwalker.jp