働きたくない村人のラノベ日記

ラノベの感想ブログ。開設2014年5月30日

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について3

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について3 (角川スニーカー文庫)

《あらすじ》
理想のタイミングで告白しようと考える高瀬川由弦と「好き」という気持ちに気づいてもらいたい雪城愛理沙。
数日後、愛理沙から風邪をひいたと連絡を受けた由弦は看病をするため急いで彼女の自宅に向かうことに。お粥を作ったり桃を食べさせるなど由弦の介抱のおかげで愛理沙の快方に向かう。愛理沙の容体が落ち着いた事を確認した由弦が帰る準備していると、心細い表情を浮かべた愛理沙から「今日は泊まってもらえませんか」と頼まれ、一夜を共に過ごすことを決める。
それから数日後、バレンタインの季節を迎え、二人がそわそわしていると由弦のもとに宛名のない手作りチョコが届き……。
嘘の婚約から始まる焦れ焦れ甘々ラブコメディ、第三幕です。

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お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について | スニーカー文庫(ザ・スニーカーWEB)


政略結婚をきっかけにお見合いという形で出会った高瀬川由弦と雪代愛理沙の二人。
打算で交際を続けていた二人だったけど、一緒に過ごしていくうちにお互いが心の底から愛し合い、偽物の関係がやがて本物へと変わりゆく。
政略結婚にまきこまれた高校生男女が両家の思惑と壁を乗り越えて婚約へとたどり着く、壮大なスペクタルで繰り広げられる感動のストーリーと甘い関係が最高にハマるラブコメ作品でした。

ラブコメにおいて、『親』の存在が大きく関係してくるか否か。作品によってその比重は様々ですが、『格式のある御家』『子ども同士の婚約が両家に影響をもたらす』などの要素が介在してくると、結果的に親の意向を組んだ婚約に結びついてしまう。両家の間で力関係が存在すると相手からの婚約の申し出を断ることができず、意図しない子ども同士の婚約が結ばれてしまう。

政略結婚により生じる様々な壁にぶつかり悩みながらも最後はお互いの中にある『好き』の感情を胸に結ばれる展開が本当に素晴らしかったです。
4巻ではどんな展開が描かれるのかとても楽しみです。



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