自分は毎月30冊ほどラノベを読んでいるのでラノベを介して好きなイラストレーターさんもたくさんいて、「あれ、このイラストレーターは最近よく見かける気がするな?」と思うことがしばしばあります。
そのなかでも印象に残ったイラストレーターさんをピックアップしました。
ちひろ 綺華 https://x.com/chihiroayaka1



はじめてイラストを目にしたのは【運命の人は嫁の妹でした】です。その後、【好きって言える子無双】でラブコメ作品で登場するヒロインのビジュアルが好みの絵柄なので印象に残っていて、【ソルジャーメイド】でファンタジー色の作品にも対応できるのかとあらためて認識しました。
【教え子とキスをする】ではじめてイラストを目にしました。担当した作品の内容が教師と生徒の恋愛関係を書いた背徳的な作品で、作中のえっっな雰囲気の漂うイラストが印象的でした。それから【主人公の幼馴染みがグイグイくる】や【アメリカ帰りのウザかわ幼なじみが今日も俺を踊らせてくる 】を担当するのを目にして記憶に残っています。
現在担当している【陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです】が一番印象が強いですけど、ラブコメヒロインの表情のレパートリーが多いので見ていて楽しいです。
はじめて目にしたのは【どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる】ですけど、その頃からアニメ調の色使いが印象に残っていました。その後、【光属性美少女の朝日さんがなぜか毎週末俺の部屋に入り浸るようになった件】で登場する陽キャ美少女・朝日光のイラストを見てから好きになりました。
さなだケイスイhttps://x.com/Keisuisanada7



【彼女を奪ったイケメン美少女がなぜか俺まで狙ってくる】ではじめて目にしました。そのときは凄く透き通った感じの透明感ある淡い色彩とヒロインのビジュアルだったので記憶に残しましたけど、その後【若返った俺が、二度目の高校生活でやりたいこと 何故か妹になったクラスの女ボス付き】や【倒れた婦人を救ったご褒美は、娘の美人双子とのお付き合いでした。】で活躍を目にするようになってから追うようになりました。
【なーんにもできないギャルが唯一できるコト】、【僕を振った教え子が、1週間ごとにデレてくるラブコメ】などのラブコメ作品を買うなかで頻繁に担当した作品を手に取る機会が多くて、なんとなく目にしているうちに記憶に残ってました。
【男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)】が電撃文庫から発売したときにはじめて目にして、その後【くたびれサラリーマンな俺、7年ぶりに再会した美少女JKと同棲を始める】や【私を選んで、あなたのキスで ~運命のカノジョは私だけ!~】などが発売され、特徴的なキャラクターのイラストだったので担当作品が増えてきたなと思いながら読んでいた記憶があります。
一番印象が強いのはやっぱりだんじょるですね。主人公の周りで関わりの深い老若男女のキャラクターがガッツリ挿絵付きで登場してくるので、主人公との掛け合いを楽しませる一助になっていてすごく良かったです。
【君の先生でもヒロインになれますか?】で一番最初に目にしたイラストレーターさんだと思います。年上の女性教師と男子高校生のガチ恋ラブコメな作品と連動してイラストも好きになりました。
そこから【好きな子のいもうと】【彼女のカノジョと不純な初恋】【アフタヌーンティーはいかがですか? 私と先輩の、不純で一途なふたり暮らし】と担当している作品が増えてきて、「百合系の人なのか?」と勝手に認識してました。
緋月 ひぐれhttps://x.com/Hizukis_



【うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない】や【絶対に俺をひとり占めしたい6人のメインヒロイン season1.さて、誰から振ろうか】や【本物のカノジョにしたくなるまで、私で試していいよ。】に共通してセンシティブ寄りな肉感のあるヒロインのイラストが好みだったのでそれから追うようになりました。
ひげ猫https://x.com/higeneko_tail



【地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。】ではじめて担当作品を目にして、それから現在も続いている【10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 】や直近の新作ですと【人生逆転 浮気され、えん罪を着せられた俺が、学園一の美少女に懐かれる】の担当しているのを読んでいます。
たぶん【地下鉄で美少女を~】のときに表紙イラストを横書きして書籍化された頃の印象が一番強く残っています。
コンスタントに担当作品を目にするようになり、個人的に好きだったラブコメで現在は打ち切られたであろう【幼馴染で婚約者なふたりが恋人をめざす話 】の担当もしていたと後ほど知ることになり、いろんな要素もあって認知しています。
ラノベ読み的 好きなイラストレーター10選 - 働きたくない村人のラノベ日記
ラノベ読み的 好きなイラストレーター10選 ② - 働きたくない村人のラノベ日記
















